NEWS
新着情報能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県では、復興に向けた動きが加速しています。
大手ゼネコン12社が緊急復旧工事に参画し、被災地の早期復旧に貢献することが期待されています。
(2024年2月19日)
(参画企業 12社)
馳石川県知事は、能登半島地震の復興支援などを盛り込んだ一般会計で総額1兆1100億円あまりの当初予算案を発表しました。
この予算は、被災した家屋の復旧やインフラ整備、経済活動の活性化などに充当される予定です。
また、輪島市三井地区で木造の長屋タイプ仮設住宅が初めて着工し、3月末までに当初の計画より1000戸多い約4000戸が着工する予定となっています。
これらの仮設住宅は、被災者が安心して生活できる環境を提供するために重要な役割を果たします。
参照:国土交通省、国土交通省北陸整備局
写真:国土交通省TEC-FORCE(テックフォース)撮影
050-5482-3847
受付時間 9:00〜18:00